
最近、ぜん息や肥満、アトピー性皮膚炎、心身症、神経症など、慢性疾患の病気の子どもが増える傾向にあります。
そんな病気を持つ子どもたちは、病気の発作や症状が原因で学校生活に適応しにくいとか、心身症におちいるなどの問題をかかえています。 また、治療に時間がかかるため、学校教育に支障をきたすことが少なくありません。
そういった子どもたちの問題を解決しようと設立されたのが、京都市桃陽病院です。
桃陽病院の特徴は、病気を持った子どもたちが学校に通いながら、治療を受けられることです。 病院のすぐ隣に、京都市立桃陽総合支援学校があり、長期の治療が必要な子どもたちが、入院生活を送りながら勉強やスポーツに元気に取りくんでいます。 子どもたちは病院で入院しているというより、仲間たちと寮生活をしながら学校生活を送っているという感じです。
病院と学校のまわりには、"学びの森"と名づけられた森があり、自然がいっぱいの環境の中にあります。
"学びの森"では、子どもたちがしいたけの栽培や、たけのこの採集、山の木や葉を使った工作など、さまざまな取組みをしています。
夏には校庭の横に設けられたプールで泳ぎ、体力づくりにはげんでいます。
病院内は、子どもを中心に設計されており、病室や廊下はもちろん、プレイルームや図書室、食堂、おふろ場などすべてが広々とした作りとなっています。
夏休み中など年4~5回、京都市内の小学校に通う子どもたちを対象に、ぜん息スクール、肥満スクールを開いています。
募集は学校や市民しんぶんを通して行っています。スクールの期間は、1~2日くらい。親子で参加していただき、治療や病気を治していくための指導・相談を行っています。同じ悩みをかかえた仲間との交流により、精神的な面でのケアにもなることでしょう。
積極的に参加してみてはいかがでしょう。
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| 肥満スクール | サマースクールと,スプリングスクールがあります |
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お問い合わせは…
京都市桃陽病院
院長 増田恭男
〒612-0833 京都市伏見区深草大亀谷岩山町48-1
TEL (075)641-8275
FAX (075)641-8307
外来予約専用TEL (075)647-1653
ホームページアドレス:http://www.city.kyoto.jp/hokenfukushi/toyobyoin/
京都市桃陽病院の玄関前にある珍獣石像