スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

児童館における大学と連携した学習支援事業の実施について 門川市長記者会見(2017年7月26日)

ページ番号223524

2017年7月27日

 一人ひとりの子どもが生まれ育った環境に関係なく,学び,成長していける社会を実現するため,京都市では,18,000件の市民アンケートに加え,子どもや家庭に直接関わる約800もの団体,施設からの聴き取り調査等の徹底した実態調査を実施しました。その結果に基づき,今年3月に,13の新規施策と24の充実施策を含めた計133の施策を掲げた「貧困家庭の子ども・青少年対策に関する実施計画」を策定しています。

 この度,本計画を踏まえ,公益社団法人京都市児童館学童連盟と大谷大学・大谷大学短期大学部,京都教育大学,京都橘大学及び花園大学と本市の6者で協定を締結し,子どもたちの身近な居場所である児童館において,大学生ボランティアが勉強の支援や相談に応じる学習支援事業に取り組みますので,お知らせします。

市長記者会見資料

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は、今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

京都市 子ども若者はぐくみ局子ども若者未来部育成推進課

電話:管理担当、健全育成担当:075-746-7610/青少年育成担当、若者・まなび推進担当:075-748-0016

ファックス:075-251-2322

フッターナビゲーション