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第72回ハートミーティングを開催しました。(平成29年2月9日開催)

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2017年3月29日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等がきたんなく意見交換を行うものです。

第72回ハートミーティングを開催しました!

 平成29年2月9日午後3時30分から,京都市役所本庁舎第一応接室において,第72回「ハートミーティング」を開催しました。 

 今回は,市長と上下水道局「水道・下水道未来研究会」のメンバーが,活動報告をまとめた論文内容について発表を行った後,自由に意見交換を行いました。



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

〇 市長のお言葉はどれも,気持ちが込められており印象に残っています。どの質問にも真剣な眼差しで意見を述べてくださり,様々な面で勉強になりました。 

〇 市政を効率的に改革していくためには,職員のボトムアップが前提であるという話があったので,今後もより良い未来のため,多種多様な分野において,斬新な切り口で考え続けたいです。

〇 終始和やかな雰囲気で,市長との距離がすごく近づいたように感じました。組織のトップである市長の考えを直接聞いたり,自分たちの考えを聞いていただけるとても貴重な場であり,市長から激励の言葉をいただき,今後の自分の仕事におけるモチベーションアップにもつながりました。

(市長談)

〇 これまでから,厳しい環境の中「オール上下水」で改革を進めていただき,本市の様々な事業に貢献してくれている。そして今回新たな挑戦として,他都市の良いところを学び,議論や研究を重ねた成果を本日は聞かせていただいた。

〇 新たな技術の活用や事業手法について発表していただいたが,サービス業の担い手が減っていく中,コンピュータの更なる活用や,様々な業務の共同化,自動化が重要になってくる。

〇 改革にはもちろんトップダウンも必要だが,現場には神が宿ると考えている。全員で改革する機運を醸成し,ボトムアップで改革のアイデアを発信し,よいものはトップダウンで実行する。ボトムアップとトップダウンの融合が大事である。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)上下水道局「水道・下水道未来研究会」について

 「水道・下水道未来研究会」は,30~50年後,更には100年先の京都の水道・下水道のあるべき姿・ありたい姿について検討を行うため,平成28年7月に設置されました。

 次世代を担う若手職員を中心に25名の職員が,“京都の水道・下水道の未来を自らで創る”という精神のもと,事業を取り巻く経営環境や課題及び技術について,3つのテーマに分かれ,調査・研究活動を実施しました。

 活動の成果は論文にまとめ,今後のビジョンや取組を検討する際に広く活用する予定です。

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お問い合わせ先

行財政局人事部人事課
電話: 職員力・組織力向上担当,きょうかん推進担当(075-222-3050)   
ファックス: 075-213-3885

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