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第68回ハートミーティングを開催しました。(平成28年6月28日開催)

ページ番号201957

2016年7月15日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等が忌憚なく意見交換を行うものです。

 

第68回ハートミーティングを開催しました!

 平成28年6月28日午後4時から,職員会館かもがわ2階大会議室において,第68回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,京都市地下鉄5万人増客推進本部「若手職員増客チーム(第6期)」による活動報告会をハートミーティングと位置付け,同チームからの1年間の活動報告に続き,市長や小笠原副市長と意見交換を行いました。

(参考)出席者

 ・門川市長

 ・小笠原副市長(京都市地下鉄5万人増客推進本部長)

 ・山本公営企業管理者交通局長

 ・松本交通局次長

 ・山本交通局理事

 ・若手職員増客チーム員

第6期若手職員増客チームの取組



市長談

〇民間企業や大学との連携,市の事業とのコラボなど,どのチームの取組も魅力的で,創造力,実行力,この場での発表を含めて,表現力が素晴らしかった。

〇かつては1日5千万円の赤字という厳しい財政状況から,1日5万人の増客へ向け,先頭に立って地下鉄事業を引っ張ってきてくれたのは,交通局であり,この若手職員増客チームである。東京で行った「京都国際マンガ・アニメフェア2016(京まふ)」の記者会見では,真っ先に質問が出るほど,若手職員増客チームが発案した「太秦萌」のキャラクターが注目されており,大変有難いと思っている。

〇若手職員増客チームでの経験を職場で活かして,それぞれが主体的に考え,リーダーシップや影響力を発揮し,周囲を引っ張っていってほしい。

〇地下鉄事業は大きく改善された。しかし,京都市政やまちづくりにはまだまだ課題がある。皆さんの発想力や行動力で,引き続き頑張っていただき,あらゆる面で世界水準の仕事ができることを期待している。

(参考)「若手職員増客チーム」について

 京都市では,市民の貴重な財産である地下鉄を,市民生活と京都の発展のために積極的に活用し,将来にわたって安定的に運営していくことを目指し,平成22年4月に,副市長をトップに局区長級で構成する「京都市地下鉄5万人増客推進本部」を設置した。
 同年10月に,同推進本部の下部組織である「若手職員増客チーム」を立ち上げ,平成27年5月からは,第6期メンバーとして各局区から31名の熱意溢れる若手職員が参集し,地下鉄5万人増客の実働部隊として,これまで地下鉄・市バスの増客に寄与する取組を立案・実践してきた。

京都市地下鉄5万人増客推進本部のページはこちら

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