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第62回ハートミーティングを開催しました。(平成27年7月2日開催)

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2015年8月26日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等(1回当たり10名程度)がきたんなく意見交換を行うものです。

第62回ハートミーティングを開催しました!

 平成27年7月2日午後4時から,京都市役所本庁舎第一応接室において,第62回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,京都市まち・ひと・しごと・こころ創生本部「若手職員検討チーム」のメンバーによる提案報告会をハートミーティングと位置付け,同チームからの提案報告に続き,市長や塚本副市長と,意見交換を行いました。



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

○ 市長より,各グループの提言内容について,良かった点や,更に工夫できる点など具体的にアドバイスをいただき,勉強になりました。

○ 若手職員の検討ということで,実施困難度はあまり考えず,普段の業務とは違った観点や切り口からアプローチしました。この提案を通して,若手職員の生の声を市長に聞いていただくことができ良かったです。

○ 市長の「職員は裏方で,市民の皆様方を主体とした活動の実現を」という発言などから,市民の方々との協働や持続可能な行政を確立していく決意を肌で感じました。

(市長談)

○ それぞれのグループごとに議論が凝縮されており,非常に簡潔で,ポイントを押さえた見事なプレゼンであった。ぜひとも実現したい提案ばかりである。

○ この場を単なる提言発表会ではなく,我が事として実現を図る一歩としてほしい。

○ これから求められる市役所職員の仕事は,まずはよりよい京都のため,市民の皆様の思いを汲んだシナリオを書くことである。そして,市民の方々と共に実現できるようプロデュースすることである。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)京都市まち・ひと・しごと・こころ創生本部「若手職員検討チーム」について

  京都市では,人口減少社会の克服と東京一極集中の是正に挑戦するため,国が掲げる「まち・ひと・しごと」の創生に加え,日本の精神文化の拠点都市として「こころの創生」を重視し,「まち・ひと・しごと・こころ創生本部」を平成27年1月に設置しました。

 「若手職員検討チーム」は,同本部の下部組織として,若手職員の柔軟な発想から生み出される斬新なアイデアを,本市が策定する地方創生総合戦略に反映することを目的に,同年2月に設置されました。

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お問い合わせ先

行財政局 人材育成推進室
電話: 職員力・組織力向上担当,きょうかん推進担当(075-222-3050)
   育成推進担当,能力開発担当(075-222-4572)
   安全衛生・健康支援担当(075-222-3270)     
ファックス: 075-213-3885

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