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第59回ハートミーティングを開催しました。(平成27年1月20日開催)

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2015年3月16日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等(1回当たり10名程度)がきたんなく意見交換を行うものです。

第59回ハートミーティングを開催しました!

 平成27年1月20日午前10時30分から,京都市役所本庁舎第一応接室において,第59回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,「新庁舎整備に向けた若手職員庁内ワーキング」のメンバー19名が,市長に「新庁舎整備に向けた若手職員庁内ワーキング~23の視点・4つの提言~」を提出し,1時間半程度,意見交換を行いました。



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

○ 「今の庁舎で,今やっている仕事でベストを尽くし,限界に挑戦しなければ,新庁舎になってもなにも変わらない」という言葉が印象に残りました。現状の中にも工夫次第でできることがあるはずです。努力する姿勢があって初めて,新庁舎の最新のハード面を最大限に生かし,縦割行政の打破や,真の市民協働が実現できるのだと痛感しました。

○ 「新庁舎整備に向けた若手職員庁内ワーキングで検討したことを,明日からの仕事に活かすことが大切である。」という言葉が特に印象に残りました。自身が受け持つ業務だけでなく,組織全体の業務を意識しながら日々の業務に携わることが大切であると感じました。

○ 提案には,大胆な内容やまだまだ荒削りな部分もありましたが,市長が前向きに受け取ってくださったことで,これまで取り組んできたワーキングの達成感を得ることができ,今後の業務に対する意欲にもつながりました。

(市長談)

○ どの班もそれぞれ深みのある提案で,市民の方々をはじめ世界とのつながりやコミュニケーションを大事にしている。開かれた市政や市民参加の推進につながる提案であり,素晴らしい。

○ あらゆる知恵を集結させて,最大限コストを抑えつつ,市民の方々や外国人観光客の声などを反映させ,職員が市民の方々のためにいきいきと職員力を発揮し,未来を拓いていけるような市庁舎にしたい。

○ 現在の庁舎で,今,携わっている仕事でベストを尽くし,限界に挑むことが大切であり,その延長線上に,新庁舎の実現があると思う。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「新庁舎整備に向けた若手職員庁内ワーキング」について

 「新庁舎整備に向けた若手職員庁内ワーキング」は,新庁舎の整備に当たり,日々,市民の声に接しており,また,新庁舎が完成する平成34年には,京都市政において中心的な役割を果たすであろう若手職員たちのフレッシュな意見やアイデアを集め,その中から斬新かつ実現可能なものを基本設計等に反映させることを目的に立ち上げました。

 平成26年10月から延べ5回のワーキングを開催し,「市民スペース」及び「執務室サポートゾーン」の活用方法等について検討を行い,「新庁舎整備に向けた若手職員庁内ワーキング~23の視点・4つの提言~」をとりまとめました。

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お問い合わせ先

行財政局 人材育成推進室
電話: 職員力・組織力向上担当,きょうかん推進担当(075-222-3050)
   育成推進担当,能力開発担当(075-222-4572)
   安全衛生・健康支援担当(075-222-3270)     
ファックス: 075-213-3885

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