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第43回ハートミーティングを開催しました。(平成24年12月14日開催)

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2013年4月11日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等(1回当たり10名程度)が忌憚なく意見交換を行うものです。

 

第43回ハートミーティングを開催しました!

 平成24年12月14日午後3時45分から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第43回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と上下水道局の「FM(フレッシュミーティング)プロジェクト」のメンバー14名が,「お客さまが利用しやすい仕組みづくりと積極的に行動するサービスの充実」をテーマに,1時間半程度,意見交換を行いました。

 



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

○「市民の力を如何に引き出すか」,「二兎を追うことが大切」,「人間浴」等,印象に残る言葉や考え方をたくさん紹介していただくとともに,市長の“フレッシュ”なエネルギーを存分に浴びせていただき,非常に刺激的で有意義であった。

○大変貴重な機会をいただき,ありがたく感じるとともに,市長のポジティブな姿勢に感銘を受け,改めて自分の仕事に前向きになろうと,気持ちを新たにすることができた。

【市長談】

○災害用飲料水の販売数の伸び悩みにより,販売を中止している自治体もある中で,上下水道局のボトルウォーターである疏水物語の販売については,一本の価格を下げることと,販売数を増加させることの,両者を追求してほしい。業務を遂行していく上で,二兎を追うことが大切である。

○業務を進めるなかで,非効率な方法や,改善が必要な業務環境に遭遇することがあれば,若手職員であっても,改革の視点に立ってどんどん声を上げてほしい。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「FM(フレッシュミーティング)プロジェクト」について

 若手職員の意欲と能力を「京(みやこ)の水ビジョン」で示す22の重点推進施策の取組に積極的に役立てるため,上下水道局市内営業所の若手職員を中心に,平成21年1月に設立した。  

 現在,新しい出前トークと水道水利用促進について,「今,私たちに何ができるか。」「地域の中で営業所がどのような役割を担えるのか。」を斬新(Fresh)な発想を持って検討,企画立案している。

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お問い合わせ先

行財政局 人材活性化推進室
電話: 活性化・きょうかん推進担当(075-222-3050),育成推進・能力開発担当(075-222-4572)  ファックス: 075-213-3885

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