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第42回ハートミーティングを開催しました。(平成24年11月16日開催)

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2013年4月11日

「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員等の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員等(1回当たり10名程度)が忌憚なく意見交換を行うものです。

 

第42回ハートミーティングを開催しました!

 平成24年11月16日午前8時45分から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第42回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と「安寧の都市ユニット京都市チーム」のメンバー11名が,「安寧の都市 京都を目指して」をテーマに,1時間程度,意見交換を行いました。

 



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

○担当業務の課題解決のため,忙しい仕事の合間を縫って,安寧の都市ユニットに参加していたが,市長から取組に対する力強いお言葉をいただき,大変励みになった。

○「縦割りでは駄目で横との連携が必要」という市長の意見は,「安寧の都市」実現に不可欠な発想と共通するものがあり,大変心強く思った。これからも,京都市の履修生とともに期待に応えることができる教育と研究に励みたいと気持ちを新たにすることができた。

 

【市長談】

○「安寧の都市」をつくるためには,市役所をはじめ,地域社会においても縦割りの排除と横の連携が重要だ。地域社会も地域における役割ごとに縦割りが進んでいる状況にあるが,人と人とのつながりを大切にし,地域住民の相互理解を深め,まちづくりに対する想いを融合させていくことが必要である。

○大学と連携して,「安寧の都市ユニット」の取組ができるようなところが,大学のまち京都の強みである。今後とも,先生方には安寧の都市京都の実現をはじめ,市政の発展に向けて,是非お力をお貸しいただきたい。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「安寧の都市ユニット京都市チーム」について

  理想的な安寧の都市を構想,政策企画・提言,実施できる力を持ったリーダーの育成を目的として,京都大学で開講されている「安寧の都市ユニット」による教育プログラムに参加する本市職員と京都大学大学院の指導教官からなるチームで,京都市の安心・安全で健康なまちづくりを目指して日々研鑽している。

 毎週の講義とともに,実践プロジェクトとして,実際に市内のフィールドを対象に,問題の把握,分析,解決策の提案に取り組んでいる。

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お問い合わせ先

行財政局 人材活性化推進室
電話: 活性化・きょうかん推進担当(075-222-3050),育成推進・能力開発担当(075-222-4572)  ファックス: 075-213-3885

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