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市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」について

ページ番号121760

2012年5月23日

市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員(1回当たり10名程度)が忌憚なく意見交換を行うものです。

 

第34回ハートミーティングを開催しました!

 平成23年12月7日午前10時30分から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第34回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と「構造計算に係る自己研修」のメンバー10名が,「建築物の構造の安全性について」をテーマに,1時間半程度,意見交換を行いました。



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

○市長の「努力を怠らなければ,20年後,30年後の京都のまちは,今よりもさらに良くなる」との言葉に,責任の重さと建築技術職員に対する期待をあらためて感じ,常に高い志を持つことの大切さを教わりました。

 

○市長の温かい笑顔,言葉,そして真剣に応えて頂く姿勢に心打たれ,研修会だけでなく,本来業務に対しても「よし!がんばろう!」と意欲が高まりました。

 

【市長談】

○業務で構造計算に直接関わりがない職員も含め,様々な所属から多くの職員が参加されており,とても心強く思う。

 

○専門性を磨くとともに,建築職という枠を超えて幅広く物事を考えられる職員を目指し,引き続きがんばっていただきたい。

 

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「構造計算に係る自己研修」について

 「構造計算に係る自己研修」は,建築構造に関する知識習得を通した技術力の向上を目的として,都市計画局に所属している若手建築技術職職員を中心に,平成18年度に設立された。

 設立以降,年度ごとにテーマを決めて活動を行っており,今年度については,「鉄骨造」をテーマに勉強会を実施している。

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お問い合わせ先

行財政局 人材活性化推進室
電話: 活性化担当 市民応対向上担当(075-222-3050),育成推進・能力開発担当(075-222-4572)  ファックス: 活性化担当 市民応対向上担当(075-213-3885),育成推進・能力開発担当(075-213-3885)

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