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安心・安全の知恵袋~災害と情報

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2017年3月21日

災害のときには正しい情報を聞くことが大切です。

災害から身を守るためには,災害情報をいちはやく手に入れることが重要です。

東日本大震災では,大津波の情報にいち早く反応して避難した人と,そうでなかった人で明暗が分かれました。

災害で命を落とさないためにも,日頃から災害情報に敏感になっておきましょう。

家族の安否を確認する

もし,家族と連絡が取れなければ・・

お父さんは会社,お母さんは買い物,お姉ちゃんは旅行,私は学校,と家族がバラバラの時に災害が起こったらどうする?

 東日本大震災では,昼間に大地震が発生し,家族がどうなったかわからず不安になった人がたくさんいました。

 また,多くの人が一斉に帰ろうとしたため,駅や道路は帰宅困難者で一杯になりました。家族の安否確認ができていれば,少し様子を見ようという気分になり,こうした混乱が少しはましになったのではないでしょうか。

 災害時の混乱の中でどうやって安否や所在を確認するか,日頃から家族の間で話し合っておきましょう。

災害時に電話会社が開設する災害用伝言板などを利用する。

災害時に電話会社が開設する次のサービスがありますので,使い方を知っておくことが大切です。
(使い方はリンク先のそれぞれのページをご覧ください。)

携帯電話の災害用伝言版の安否確認のページにリンクするQRコード
(携帯電話のカメラのコード読取機能を使ってください。)

携帯各社の安否確認のページ(携帯電話用)

事前に家族宛の安否確認メールを用意しておく

携帯電話に家族あての安否確認メールを用意しておく

 災害時には多くの人が一斉に電話を使おうとするので,音声通話は輻輳して使えないことがあります。しかし,音声通話に比べれば,携帯電話のメールは比較的使える可能性が高いです。

 こういったことを踏まえて,家族全員をあて先にした安否確認のメールをあらかじめ作成して携帯電話に保存しておき,災害が発生した時にはすぐに発信できるようにしておくという方法があります。携帯電話のメールは5人まであて先を指定しておけます。

 そして,その安否確認メールを受け取った家族はすぐに返信しましょう。

家族の集合場所をあらかじめ確認しておく

家族で災害時の集合場所を決めておこう

災害で家が壊れて住めなくなったときは,最寄りの避難所で避難生活を送ることになります。

そういったとき「うちは一体どこに避難するのか。」ということを家族で確認しておきましょう。

また,避難所に行くときは,家に避難先を書いた書置きを残しておきましょう

テレビ,ラジオ

大地震の時にはまずニュースで情報の確認を・・

災害情報を得るために今も昔もテレビ・ラジオなどのマスメディアは有効です。
ワンセグテレビ付携帯電話やバッテリー内臓テレビなど,停電しても使えるものがあります。
また手回し発電器内臓のラジオやラジオ機能の付いた音楽プレーヤなどもあります。
車がある場合はカーラジオを災害情報の収集に活用しましょう。

京都市では,NHK京都放送局,KBS京都,αステーション(FM京都),FM COCOLOとの間で,災害時の情報発信協定を結んでいます。

地上デジタルのデータ放送

 テレビが地上デジタルに移行して,データ放送によって様々な情報が得られるようになりました。

 特にNHK京都放送局が行っているデータ放送では,河川水位情報と避難情報が見られるようになっています。また,いくつかの河川では,監視カメラの映像がリアルタイムで見られます。

 また,京都府下各市町村が発表する災害関連情報や避難情報が配信されます。
この情報は,インターネットでも配信されていますので,一度ご覧ください。
(下のリンクをクリックしてください。)

 災害時,特に水害に対していち早く情報を得るために有効ですので,雨が降ってきたらNHK京都放送局の地デジ放送を確認するという習慣を身につけてはいかがでしょうか。

行政機関からの情報を入手する

緊急地震速報・緊急速報メール

携帯電話各社では,気象庁が発表する緊急地震速報を携帯電話で発信しています。

また,自治体が発信する災害や避難に関する情報も受信できます。

なお,受信できる機種や設定が必要な機種などは携帯電話各社のホームページから確認してください。

緊急地震速報・緊急速報メールの仕組み

多メディア一斉送信装置による京都市からの情報発信

 多メディア一斉送信装置とは,京都市が平成21年度から自主防災会などの組織を対象に運用している災害情報の伝達のためのシステムです。

 特徴としては,携帯電話,固定電話,電子メール,携帯電話のメール,ファクシミリなど多様な通信手段を3段階まで使い,確認が取れるまで情報を送ることができます。

多メディア一斉送信装置の仕組み

 情報を受信していただくためには事前登録が必要で,主に自主防災会の役員,土砂災害の危険性のある社会福祉施設,大雨や河川の氾濫によって浸水危険がある地下施設を有する事業所などが加入しています。

観光地,商店街での情報入手

 観光都市である京都市では,国内外から多くの観光客が訪れます。

 地理不案内である観光客が災害にあった時,的確に情報提供できるよう,京都市では観光団体や商店街,タクシー業界との間で,「災害時における観光客に対する情報提供に関する協定」を結んでいます。

 観光団体や商店街,タクシー業界へは,京都市から多メディア一斉送信装置で災害情報や交通機関の運行状況をお知らせするほか,ニュースなどで知った情報を観光客に伝えていただくこととしています。

京都市防災情報システム

 京都市防災情報システムは,防災行政無線と防災情報処理のためのコンピュータシステムからなるもので,京都市で防災情報の伝達と共有を目的に運用しています。

 市民の皆様には,区役所や消防署の前に文字表示装置,市役所前と京都駅前に大型文字表示板,そして避難所となる学校などに防災行政無線が,それぞれ設置してあります。

 文字表示装置は平常時においても,気象情報などをお伝えしています。

京都市防災情報システムの文字表示装置

京都市防災情報システムの文字表示装置

京都府防災・防犯情報メールによる京都府・京都市からの情報入手

 京都府防災・防犯情報メールは,京都府が防災や防犯の情報を携帯電話やパソコンにメールでお知らせするために運用してるもので,京都市からのお知らせを受信することもできます。

 防災・防犯情報メールを受信するためには事前に登録が必要です。詳しくは次のリンク先をご覧ください。

災害時帰宅支援ステーションで情報を得る

災害時帰宅支援ステーションのステッカー

外出しているときに災害にあったら・・。
そういう時には,災害時帰宅支援ステーションに立ち寄ってみましょう。

災害時帰宅支援ステーションとは,帰宅困難者を支援することを目的に,コンビニエンスストアーやファミリーレストランなどが帰宅困難者に情報,水,トイレを提供するものです。

帰宅支援ステーションには,次のステッカーが貼ってあります。確認しておきましょう。

お問い合わせ先

京都市 行財政局防災危機管理室

電話:075-212-6792

ファックス:075-212-6790