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市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」について

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2011年8月25日

市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員(1回当たり10名程度)が忌憚なく意見交換を行うものです。

 

第26回ハートミーティングを開催しました!

 平成23年5月23日午前10時から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第26回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と「京都市勤務薬剤師会」のメンバー10名が,「薬剤師。こんなところで活躍しています。」をテーマに,1時間半程度,意見交換を行いました。



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

・市長がこれまでの市政運営の中で,専門職の意見を尊重されていることを知り,とても心強く,日々の業務の大切さを改めて感じることができました。

・薬剤師の仕事に深い理解を示してくださり,私たち一人一人の些細な悩みにまで真剣に耳を傾け,時には御自身の経験を交えアドバイスもいただき感謝しています。

・市民の皆様との係わりが増え,不安を感じていましたが,市長の「人間関係を築くには,「重なり」を持つようにすべき」との言葉に,思いを新たにしました。一層交流を深め専門性を高めるため,自己研鑚に努めたいと思います。

(市長談)

 薬剤師の皆さんの専門性や志の高さ,担当分野の広さ,そして何よりもチームワークのよさを実感し,頼もしく思いました。引き続き,一人一人が力を発揮されることを期待しています。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「京都市勤務薬剤師会」について

 「京都市勤務薬剤師会(市薬会)」は,京都市役所に勤務する薬剤師が,薬剤師としての知識の向上に務めることにより,その職能を最大限に活かし,京都市内の衛生上の安全を図るとともに,公衆衛生の普及向上に寄与することを目的として,昭和35年頃に設立された。

 一般的には「薬剤師=調剤」というイメージが強いが,市民の皆様の健康や安全を守るため,調剤以外にも薬剤師が活躍している職場は多い。日常業務の中での様々な思い,薬剤師が考える行政薬剤師の今と将来像などについて,日々議論を交わしている。

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お問い合わせ先

行財政局 人材活性化推進室
電話: 活性化担当 市民応対向上担当(075-222-3050),育成推進・能力開発担当(075-222-4572)  ファックス: 活性化担当 市民応対向上担当(075-213-3885),育成推進・能力開発担当(075-213-3885)

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