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市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」について

ページ番号103224

2011年7月14日

市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員(1回当たり10名程度)が忌憚なく意見交換を行うものです。

 

第22回ハートミーティングを開催しました!

 平成23年1月24日午後2時から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第22回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と「Sustainable(サスティナブル)カフェ」のメンバー7名が,「自主研修グループ「SCafe」の活動状況と,そこから見えてくる課題」をテーマに,1時間半程度,意見交換を行いました。



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

・ハートミーティング参加に当り,これまでのグループの活動実績などをまとめたことで,活動の成果を具体的に理解・共有し,今後の活動に向けた課題整理をすることができました。そして,市長に,自分たちの活動に興味を示していただき,応援していただいたことは,嬉しく心強く感じました。

 

・市長と同じテーブルでお話する事で,「限られた範囲の中の仕事」という錯覚を取り払い,市長の仰る世界の中の京都という,大きな視点から,自らの仕事や活動を振り返ることが出来ました。

 

・「持続可能な社会」の実現は,京都市で働くすべての人に共通する目標の一つと考え,この自主研修グループの取組を広く周知し同じ目標を共有する「仲間」を庁内横断的につくっていけるよう,ますます取り組んでいきたいと思います。

(市長談)

・局を横断して多職種が集まり,素晴らしい取組を自主的に広げていることを,嬉しく思います。違う価値観も含めて議論する中で,自発性と創造性を生かしながら,継続してほしいです。是非,私も一緒に勉強したいです。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「Sustainable(サスティナブル)カフェ」について

「Sustainable(サスティナブル)カフェ」は,「持続可能性※」に関連する様々な分野に携わる職員が,関連する多様な問題について語り合い,持続可能な社会づくりに向けた施策に役立てることを目的に,平成18年6月,若手職員を中心に発足した。

活動内容は,事務局メンバーを中心に月例会を開催しており,会員を固定していないが,多様な部署・職種の職員10名程度がこれに参加している。月例会では,メンバー又はゲストからの話題提供の後,それに基づいてフリーディスカッションを行うほか,各自の気になるテーマを持参し,討論している。テーマは環境,保健衛生,福祉,市民参加など,限定せず幅広く取り上げている。

また,平成20年11月からは,関連する行事の案内やトピックの紹介,例会の要約などを掲載したメールニュースを隔週発行配信している。その他,合宿や映画鑑賞会などを随時開催するなど精力的に活動している。

※「持続可能性=サステナビリティ」… 社会・経済と環境がともによい状態を保てること。

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お問い合わせ先

行財政局 人材活性化推進室
電話: 活性化担当 市民応対向上担当(075-222-3050),育成推進・能力開発担当(075-222-4572)  ファックス: 活性化担当 市民応対向上担当(075-213-3885),育成推進・能力開発担当(075-213-3885)

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