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市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」について

ページ番号95901

2011年5月27日

市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員(1回当たり10名程度)が忌憚なく意見交換を行うものです。

 

第20回ハートミーティングを開催しました!

 平成22年11月18日午後3時30分から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第20回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と「南区若手勉強会」のメンバー12名が,「市民サービス向上のために区役所として取り組めること」をテーマに,1時間半程度,意見交換を行いました。



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

・市民サービスの第一線となる区役所に配属になったチャンスを生かして,今後も市民サービス向上の一助となるように,徹底した市民目線で仕事をしていきたいと思います。

・ピンチをチャンスに切替える発想や困難な道を選択することが成功したときはもちろん,失敗したとしても教訓となって成長につながること,人生に決して無駄なことはないということなど,市長のお話から大変勉強させて頂きました。

・市長が,「優しいけれど甘くない,厳しいけれど冷たくない。そんな凛とした姿勢で臨むことが肝要」とおっしゃっていたことが印象に残っています。笑顔でしっかり向き合って,市民の方に納得いただけるような仕事をしていきたいと改めて思いました。

 

(市長談)

 南区は市民の皆さんから大変評判の良い区です。これからも,地域や市民の皆さんとともに,南区の魅力・課題・可能性を見直し,そこから生まれたアイデアを仕事に活かせるよう期待しています。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「南区若手勉強会」について

 「南区若手勉強会」は,採用区分や職種を問わず,本市に採用となった年次を基準に,新規採用1年目から3年目の職員で構成する自主勉強会である。同期や採用年次の近い職員が,相互に意見を発表しあえる自由な関係性を生かし,本市職員として,また,一社会人としてのスキルアップ及び市民サービスの向上を目的に平成20年12月に設立した。現在は7課,15人が参加している。

 設立当初1年目に区役所各課の業務内容の理解と知識を深め,区役所業務の把握に努めた。2年目には庁舎案内表示の改善や業務案内マニュアルの作成等を検討するプロジェクトチームとして活動し,平成22年3月に「庁舎案内表示」を完成させ,その後「南区役所五十音順 業務案内マニュアル」を完成させた。

 3年目となる今年度は,若手職員のフレッシュな目線で,庁舎内の環境改善に関する取組や提案を行っていく予定である。

 

※過去のハートミーティングについては,以下,「関連コンテンツ」欄をご覧ください。

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お問い合わせ先

行財政局 人材活性化推進室
電話: 活性化担当 市民応対向上担当(075-222-3050),育成推進・能力開発担当(075-222-4572)  ファックス: 活性化担当 市民応対向上担当(075-213-3885),育成推進・能力開発担当(075-213-3885)

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