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市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」について

ページ番号86602

2010年6月30日

市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員(1回当たり10名程度)が忌憚なく意見交換を行うものです。

 

第15回ハートミーティングを開催しました!

 平成22年6月11日午後3時から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第15回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と「エネルギーマネージメント研究会」のメンバー9名が,「公共建築物のエネルギー管理の重要性について」をテーマに,1時間半程度,意見交換を行いました。



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

・環境モデル都市や学校のこまめなエネルギー削減のために施設管理が努力していることなどのお話を聞いて,市長の環境政策に対する強い思いを感じました。市長が,市政の細部にまで気を配られていることに「きょうかん」を受けました。

・私たちの取組について非常に評価していただき,大きな励みになりました。技術職であるため,どうしてもハード面(最新の設備機器など)ばかりに目がいってしまいがちですが,ソフト面(運営)についても目を向けて,俯瞰的な視野から取り組んでいきたいです。

・市長がおっしゃったように,積極的に現場へ飛び出していきたいです。技術力を高め,市内外に向けて様々な発信や提案ができるようにしていきたいです。

(市長談)

 若手技術職員の意識の高さに感銘を受けました。 京都市が,日本全体のエネルギーマネージメントの牽引役となるよう,どんどん活躍して下さい。ありがとう!

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「エネルギーマネージメント研究会」について

 「エネルギーマネージメント研究会」は,職員の技術力の向上を目指すとともに,エネルギーの合理的利用のあり方を研究し,低炭素社会の構築に貢献することを目的として,平成21年1月に設立された。主に都市計画局に所属する電気技術職及び機械技術職の若手職員16名で構成されている。

 当研究会では,「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)」「地球温暖化対策推進法(温対法)」「地球温暖化対策条例」などの関連法規の学習や,「エネルギーの有効利用技術」についての原理,効果及び費用対効果の検証を行っている。

 また,設備技術の資格取得を支援するため,勉強会を行うなど,精力的に活動中である。

※過去のハートミーティングについては,以下,「関連コンテンツ」欄をご覧ください。

お問い合わせ先

行財政局 人材活性化推進室
電話: 活性化担当 市民応対向上担当(075-222-3050),育成推進・能力開発担当(075-222-4572)  ファックス: 活性化担当 市民応対向上担当(075-213-3885),育成推進・能力開発担当(075-213-3885)

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