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市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」について

ページ番号86522

2010年4月30日

市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員(1回当たり10名程度)が忌憚なく意見交換を行うものです。

 

第13回ハートミーティングを開催しました!

 平成22年4月26日午後1時から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第13回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と「下水道80周年記念事業プロジェクトチーム」のメンバー10名が,「市民と共に取り組む周年事業とするための創意工夫について」をテーマに,1時間半程度,意見交換を行いました。



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

・市長がとても柔らかな表情で語りかけてくださったので,自然と緊張がほぐれ,積極的に話をすることができました。京都市の下水道が90周年,100周年を迎えた時に,「下水道80周年記念事業は良かった!」と模範にされるよう,今後もPRに努めていきたいと思っています。

・市長は,私たち若手の意見に対して真剣に向き合って下さり,このような機会を重要視されていることを体感しました。また,市長から激励の言葉をいただき,今後活動していくうえで大きな自信に繋がりました。

・市長の長い経験に基づく多分野にわたるお話は,大変興味深く,勉強になるものばかりでした。また,前向きな視点で話してくださったことで,下水道事業の重要性を再認識することができ,業務への意欲がこれまで以上に高まりました。

 

(市長談)

 採用後間もない若い人たちが,京都の下水道事業を前進させようと,これほどのことを考え,それぞれの直面している仕事の枠を越えて,市民に知ってもらおうと活動している姿に感銘を受けました。局を越えた仕事の融合が現場中心に実現できたら,素晴らしいモデルになると思います。ありがとう!

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「下水道80周年記念事業プロジェクトチーム」について

「下水道事業開始80周年記念事業」は,「大雨による浸水からまちを守ると共に,快適で衛生的な生活を支え,水環境の保全に大切な役割を担っている下水道」を積極的にPRするためのものである。同チームは,下水道部内で広くアイデアを募り,同事業を主体的に実施していくため,立ち上げられた。メンバーは,下水道部に所属する職員から募り,部内すべて所属から選出したチーム員26名,リーダー1名で構成されている。

 月に1回程度会議を開催し,鳥羽水環境保全センター一般公開(4月)及び下水道の日(9月10日)の取組を主な行事として様々な企画を行っている。

 これまで,鳥羽水環境保全センター一般公開時に,「ゲリラ豪雨時における下水道の役割」を市民の皆様に感じていただくため,豪雨体験コーナーを設置したり,上下水道局職員が一体となって記念事業に取り組めるよう,80周年記念事業のロゴマークを上下水道局職員から募集するなど,精力的に活動中である。

※過去のハートミーティングについては,以下,「関連コンテンツ」欄をご覧ください。

お問い合わせ先

行財政局 人材活性化推進室
電話: 活性化担当 市民応対向上担当(075-222-3050),育成推進・能力開発担当(075-222-4572)  ファックス: 活性化担当 市民応対向上担当(075-213-3885),育成推進・能力開発担当(075-213-3885)

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