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市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」について

ページ番号84143

2010年5月31日

市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員(1回当たり10名程度)が忌憚なく意見交換を行うものです。

 

第14回ハートミーティングを開催しました!

 平成22年5月31日午前10時半から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第14回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と「さんかくの会」のメンバー10名が,「京都市役所の『男女共同参画』って?」をテーマに,1時間半程度,意見交換を行いました。

 



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

・市長御自身の子育て体験や,教育現場での女性の校長先生の頑張りを聞くことができ,勇気と元気をもらいました。これからも,一人でも多くの職員が参加できるようハートミーティングを続けていただきたいと思いました。

・まとまったシナリオなしで,各メンバーがそれぞれの思いを素直に話すことができました。市長の姿勢から,頑張っている女性を応援するという親しみを感じ取ることができ,大変感激しました。

・市長がおっしゃる大胆さときめ細かさ,丁寧な腕力を持った女性管理職になれるよう,日々努力していきたいです。また,女性を取り巻く状況はめまぐるしく変化しているため,今後も新しいことに挑戦していけたらいいなと思いました。

(市長談)

 現場を回ると,頑張っている女性職員が多いことがわかります。市役所の女性が結婚し,子宝に恵まれて,みんなで協力して子育てをしながら能力を開発していく。こういった市役所モデルを作っていけたらと思います。ありがとう!

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「さんかくの会」について

「さんかくの会」は,あらゆる分野への女性の参画を図り,会員相互の自立を支援し,男女共同参画社会の形成と,市政の発展に寄与することを目的に平成6年11月に設立された自主研修会である。京都市役所に勤務する女性役付職員で,この会の趣旨に賛同するもので構成され,会員数は187名である。

 当会は,総会・定例幹事会の開催に加えて,女性管理職としての知識と技量を養う場である「井戸端会議」や,日常のストレスを解消し次の日からの鋭気を養うことを目的とする例会の開催,指定都市女性管理職交流会への参加,会誌「さんかく」及び広報「さんかくニュース」の発行など精力的に活動している。

 また,今年10月1日から3日にかけて京都で開催される「日本女性会議2010きょうと」の趣旨に賛同し,昨年12月にワーキンググループを立ち上げ,具体的な協力内容等について検討を進めている。

※過去のハートミーティングについては,以下,「関連コンテンツ」欄をご覧ください。

お問い合わせ先

行財政局 人材活性化推進室
電話: 活性化担当 市民応対向上担当(075-222-3050),育成推進・能力開発担当(075-222-4572)  ファックス: 活性化担当 市民応対向上担当(075-213-3885),育成推進・能力開発担当(075-213-3885)

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