宇治川断層で地震が起きたら

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2016年2月24日

宇治川断層を起震断層とする地震の被害について

震度分布と人的・物的被害予測

宇治川断層の地震での震度分布


宇治川断層は平成10 年度に実施した地下構造調査で発見した断層です。
その後の活断層調査の結果から,京都市伏見区桃山町付近から三川合流点付近に連続する断層と推定しています。
断層の長さは10㎞で,地震の規模はマグニチュード6.5と想定しています。
伏見区の広い地域と山科区の一部,東山区と西京区の数カ所で震度6 強市街地の広い範囲が震度6 弱となります。

液状化危険度分布

宇治川沿いの地域で,高い危険度となるほか,山科川沿いと西京区の山麓地域に危険度の高い地域が点在します。
宇治川断層の地震での液状化危険度分布図

液状化現象について

主に砂や小石が堆積した軟弱な地盤で大地震の際に見られる現象です。

大地震の揺れによって地面がふるいに掛けられたような状態になって保持力を失い本来地中に含まれている水が噴き出す現象です。

地下に埋まっている下水管やマンホールなどが浮き上がったり,建物が沈んだりといった被害が発生します。

液状化危険度分布図とは

平成10~14年度に実施した京都盆地の地下構造調査において,京都市域で採取した約9300本のボーリングデータから,砂質及びレキ質土層を対象に100mメッシュごとにPL地を求めたものです。

PL値とは液状化危険度指数といい,ある地点の液状化の可能性を総合的に判断するための指標で,各土層の液状化強度(せん断応力に対する強度)を深さ方向に重みをつけて足し合わせた値です。

  • PL=0.0 ならば液状化発生の危険性がない,あるいは極めて少なく
  • 0.0<PL≦5.0 ならば液状化発生の可能性が低く
  • 5.0<PL≦15.0 ならば液状化の可能性があり
  • 15.0<PL ならば液状化の危険性が高い

と判断します。

お問い合わせ先

京都市 行財政局防災危機管理室

電話:075-212-6792

ファックス:075-212-6790