【11月15日】「第8回伏見ふれあい福祉展」が開催されました!
ページ番号245195
2018年11月15日
【11月15日】「第8回伏見ふれあい福祉展」が開催されました!
伏見区身体障害者団体連合会では,障害者の社会参加促進や地域福祉の向上等を目的に様々な活動をしています(構成団体:伏見区肢体障害者協会,伏見区視覚障害者協会,京都市中途失聴・難聴者協会伏見支部)。
連合会の活動の一環として,各団体の活動紹介パネルの展示,点字や車椅子の体験コーナーなどを設置し,身体障害者の生活支援や機器を啓発する「伏見ふれあい福祉展」を伏見区役所で毎年開催しています。
第8回目を迎える伏見ふれあい福祉展の今年のテーマは,「ハンディはあっても生き生きと自分らしく暮らす工夫」。要約筆記や補聴器等を使用されている方の聞こえを支援するヒアリングループの体験,電動車椅子の体験コーナーが設置され,障害の種別や有無の枠を超えて,約120名の参加者が集まり,多くの好評のお声をいただきました。
また,アニマルセラピー(※)のコーナーでは,癒されながら,セラピードッグと触れ合いされる参加者も多数おられました。
※アニマルセラピーとは,高齢者や認知症、自閉症など様々な障害を持つ人々に対し,動物との触れ合いの中で,心や身体のリハビリテーションをしていただく治療方法のこと。
お問い合わせ先
伏見区役所 地域力推進室 企画担当:075-611-1295 ファックス: 075-611-4716