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京都市地球温暖化対策計画<2011~2020>

ページ番号B-214

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2017年12月20日

京都市地球温暖化対策計画<2011~2020>

○ 京都市では,環境先進都市として先導的な役割を果たすため,「京都市地球温暖化対策条例」に,市域の温室効果ガス排出量を1990年度に比べ,2020年度までに25%削減,2030年度までに40%削減するという高い目標を掲げ,その達成に向けて,「京都市地球温暖化対策計画〈2011-2020〉」(平成26年3月改定,以下「計画」といいます。)に基づき,地球温暖化対策に取り組んできました。
 その結果,温室効果ガス排出量に密接に関係するエネルギー消費量は,ピーク時である1997年度に比べて26%減少するなど,市民・事業者の皆様と一丸となって取り組んできた成果は着実に現れています。
 しかしながら,東日本大震災後,CO2排出量が多い火力発電に著しく依存した電源構成に変化したため,温室効果ガス排出量は,発電の段階における排出量が急激に増加した影響を受け,781.6万トンと1990年度と同程度にとどまっています。そのため,2020年度の削減目標を達成するためには,2014年度の排出量から残り6年間で194万トンの削減が必要な状況です。
 この度,計画の中間見直しを行い,このような温室効果ガス排出量の状況やパリ協定の発効等の社会情勢の変化等を踏まえ,削減目標は維持し,計画を改定しました。

○ 改定のポイント
1.2020年度の削減目標の達成に向け,エネルギー消費量が増加している家庭部門及び業務部門(オフィス,サービス業等)について,省エネ機器や省エネルギー建築物の普及,環境に配慮したライフスタイルへの転換などの対策を強化
2.バックキャスティングの考え方※に基づき施策の強化などを的確かつ具体的な対応を実施するために,対策効果や外部要因の影響等を定量的に「見える化」するなど,進行管理方法を強化
3.全世界の人々が参加する「パリ協定」において掲げられた「世界の気温上昇を産業革命前に比べて2℃未満に抑える」という世界共通の目標の達成に向け,計画期間である2020年度より先の,2030年度,更にその先を見据え,本市でも低炭素社会実現に向けた戦略「プロジェクト“0(ゼロ)”への道」として,中長期的な未来を見据えた取組を展開
4.温室効果ガスの排出を抑制するための「緩和策」だけでなく,既に現れている極端な気象現象による災害などの気候変動の影響や,中長期的に避けられない今後の世界の気温上昇による影響への対策である「適応策」を講じる必要があることから,その方向性を具体化

※ バックキャスティングの考え方とは,過去の実績や現状からできそうなことを考えるのではなく,目標から逆算して実施するべきことを考える,という考え方

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お問い合わせ先

京都市 環境政策局地球温暖化対策室

電話:075-222-4555

ファックス:075-211-9286

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