京(みやこ)・地域福祉推進指針
ページ番号B-118
2017年12月14日
「京(みやこ)・地域福祉推進指針2014」は,これまで培われた地域の福祉力を礎(いしずえ)として,困難を抱える人々を包み支え合うという考えや想いを形にし,次代に引き継いでいき,「優しさがあふれるまちづくり」が広がっていくことを目指すものです。
「自治・協働により自立の実現を支援し,優しさがあふれるまちをつくる」を基本理念に,直面する今日的な課題に的確に対応するため,特に積極的に取り組むべき2つの具体的な重点目標(「重点目標1 あらゆる力を結集して,孤立死や虐待などにつながる社会的孤立を防ぐ」 「重点目標2 福祉と防災・減災の両方の視点で災害に強いまちづくりを全学区で進める」)を掲げ,本市の地域福祉の推進を図ります。
なお,本指針は,社会福祉法第107条の市町村地域福祉計画に位置付けるものであり,さらに,「はばたけ未来へ!京(みやこ)プラン(京都市基本計画)」の分野別計画の一つとして,本市における地域福祉を具体的かつ総合的に推進するために定めるものです。
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