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【広報資料】重要文化財「旧三井家下鴨別邸」特別展示「発掘された桃山茶陶 ~旧三井家下鴨別邸で枯淡の美にふれる~」について

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2018年11月9日

お知らせ

平成30年11月9日

文化市民局文化芸術都市推進室文化財保護課(Tel 366-1498)

重要文化財「旧三井家下鴨別邸」特別展示「発掘された桃山茶陶 ~旧三井家下鴨別邸で枯淡の美にふれる~」について

 重要文化財「旧三井家下鴨別邸」では,秋の特別公開<主屋2階>にあわせて,下記のとおり,特別展示「発掘された桃山茶陶 ~旧三井家下鴨別邸で枯淡の美にふれる~ 」を開催します。

 三条通寺町西入で発掘された桃山茶陶は,「三条せと物や町界隈の『桃山茶陶』」として,京都市有形文化財に指定されています。せと物や町の商人たちが流行をとらえ,全国各地の産地から仕入れたデザイン性の高い茶陶は,現代の私たちから見ても楽しめるものです。

 今回,これらの指定品をはじめ,普段は京都市考古資料館等に保管されている茶陶を,秋の特別公開期間中の旧三井家下鴨別邸において特別に展示することとなりました。秋深まる旧三井家下鴨別邸で,「桃山茶陶」の魅力に触れてみませんか。

                                       記

1 実施期間

   平成30年11月15日(木曜日)~12月4日(火曜日)※ 期間中休館日なし

   午前9時~午後5時(受付は午後4時30分まで)

2 料金

  秋の特別公開<主屋2階>見学料

  大 人600円/中高生400円/小学生300円

   ※通常公開部分の料金(大人410円/中高生300円/200円)を含みます。

3 内容

  洛中で発掘された「桃山茶陶」を,旧三井家下鴨別邸の「主屋」に展示します。

   ※展示箇所と展示予定品

  ・主屋1階6畳半展示ケース

   京都市指定有形文化財 「三条せと物や界隈出土の『桃山茶陶』」

  ・主屋1階座敷床・主屋2階座敷床

   後藤庄三郎邸・茶屋四郎次郎邸・古田織部邸ほか出土の「桃山茶陶」

4 主催

  京都市文化財公開施設運営管理事業受託コンソーシアム

  (構成団体:公益社団法人京都市観光協会,賀茂御祖神社,株式会社曽根造園,

   三井不動産レジデンシャルサービス関西株式会社)

5 展示協力

  京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化財保護課

6 問合せ先

  重要文化財旧三井家下鴨別邸 

  京都市左京区下鴨宮河町58-2

  電話 075-366-4321

 <参考>

 桃山茶陶とは,安土桃山時代から江戸時代初頭に生産された,茶の湯に用いられた焼物のことです。京都市中京区・三条通寺町西入付近にあったやきもの専門店(せと物や町)跡から出土しました。美濃・信楽・備前・唐津・高取・京都など,全国各地で生産されたもので,出土地点によって産地や器種が異なり,店ごとの品揃えや流行の変化が明らかとなりました。また,産地を越えて共通する意匠からは,流行を熟知した「せと物や町」の商人が,各地の生産と流通にも大きく関わっていたことを示しています。

 

三条せと物や町界隈出土の「桃山茶陶」(中之町出土品)

三条せと物や町界隈出土の「桃山茶陶」
(中之町出土品)

備前茶碗(弁慶石町出土品)

備前茶碗(弁慶石町出土品)

志野織部吊し柿文筒向付(中之町出土品)

志野織部吊し柿文筒向付
(中之町出土品)

総織部葦鷺文平向付(中之町出土品)

総織部葦鷺文平向付(中之町出土品)

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お問い合わせ先

京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化財保護課

〒604-8006 京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町394 Y・J・Kビル 2階

電話:075-366-1498

ファックス:075-213-3366

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