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【広報資料】ニシゴリラ(ゲンキ)の妊娠について

ページ番号238256

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2018年6月1日

広報資料

平成30年6月1日

京都市文化市民局(動物園 TEL771-0210)

ニシゴリラ(ゲンキ)の妊娠について

ゲンタロウ

第1子のゲンタロウ(オス)6歳

 この度,京都市動物園で飼育中のニシゴリラの「ゲンキ」が妊娠しましたので,下記のとおりお知らせします。

ゲンキにとっては,平成23年12月21日の出産(ゲンタロウ)に続く2回目の妊娠となり,このまま順調に経過すると,本園のニシゴリラの出産は,ゲンタロウの誕生以来7年振り5回目となります。また,平成29年10月9日の「恩賜上野動物園」(東京都)における誕生に続く,ニシゴリラの国内18回目の出産例となります。

                                        記

 1 妊娠したニシゴリラ

   (1) 名  前 ゲンキ(メス)

   (2) 生年月日 昭和61年6月24日(31歳)

   (3) 出生場所 京都市動物園

   (4) そ の 他 平成29年4月に発情兆候が,また,同年11月に岐阜大学の検査で発情回帰が確認さ

                れ,今年1月以降,交尾が確認されている。

                   なお,第2子となるため,動物貸付(繁殖)契約書に基づき,本園の帰属となる。      

 2 父 親 

  (1) 名  前 モモタロウ(オス)

  (2) 生年月日 平成12年7月3日(17歳)

  (3) 出生場所 東京都恩賜上野動物園

  (4) 来 園 日 平成22年10月18日

  (5) そ の 他 ブリーディングローン(繁殖を目的とした貸借契約)により,所有者である千葉市動物公園から

      借受

 3 出産予定日

   平成30年12月11日(火曜日)~23日(日曜日)

      (妊娠期間は227~239日)

 4 飼育経過

   平成29年 4月 5日 ゲンキの発情兆候確認

             11月 6日 検査により,発情回帰を確認

   平成30年 1月 7日 交尾を確認,以後,定期的に交尾を確認

            5月 7日 簡易検査により妊娠反応陽性

            5月 9日 糞中性ホルモン検査を岐阜大学に依頼

            5月25日 岐阜大学の検査で性ホルモンの上昇を確認

 5 国内飼育状況

   平成29年12月31日現在,国内7施設で21頭(オス10頭,メス11頭)が飼育されている。

   GAIN(※)ホームページによる,直近5年の出産例は以下のとおり。

   平成25年 4月24日 恩賜上野動物園 モモカ(メス)

   平成25年 6月 2日 東山動植物園  アニー(メス)

   平成28年10月12日 恩賜上野動物園(生後1時間で死亡)

   平成29年10月 9日 恩賜上野動物園 リキ(オス)

 ※ 「大型類人猿情報ネットワーク」を意味する英文の頭文字。チンパンジー,ボノボ,ゴリラ,オランウータン,テナガザルについて,日本国内で飼育されている個体の情報を収集し,データベース化し,一般に開示して学術研究の推進に供する事業

(参考)ニシゴリラ(英名:Western Gorilla 学名:Gorilla gorilla

    二シゴリラは西アフリカの熱帯雨林に生息している。繊維質の多いものから果実まで多様な植物の他,シロアリなどの昆虫も食す。雄は成長すると背中が銀白色になりシルバーバックと呼ばれ,数頭の雌とその子どもからなる群れを作る。生息地の環境破壊と密猟により減少し,ワシントン条約附属書Ⅰ(絶滅の恐れが最も高く,特に厳重に取引が規制されている種)に指定されている希少種で,その繁殖が大きな課題となっている。

 

 

 

ゲンキ

母親のゲンキ

モモタロウ

父親のモモタロウ

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お問い合わせ先

京都市動物園 総務課
電 話  075-771-0210
住 所  〒606-8333 京都市左京区岡崎法勝寺町岡崎公園内

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