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【広報資料】韓国大邱広域市への京都市代表団の派遣について(報告)

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2017年12月4日

お知らせ

平成29年12月4日

文化市民局(文化芸術企画課222-3121)

東アジア文化都市2017京都ロゴ

この度,韓国大邱広域市で開催された東アジア文化都市2017大邱閉幕式典及び関連行事に出席するため,12月2日(土曜日)から村上副市長をはじめとする代表団が訪問しましたので,下記のとおりお知らせします。

東アジア文化都市2017大邱閉幕式典及び芸術公演

 閉幕式典において村上副市長は,「1年間の交流を通して得たことを活かして,交流の歴史を未来につなぎ,東アジアから世界平和へと貢献できるように,ともに取り組んでいきたい。」として,3都市と引続き交流を呼びかけるとともに,東アジアの平和的発展に向けた決意を述べました。

 式典に続いて,3都市の文化使節団による公演が行われました。京都市からは,茂山逸平氏(大蔵流狂言師),島田洋海氏(大蔵流狂言師)による狂言「柿山伏」の上演,林美音子氏(三味線),福田輝久氏(尺八),藤井真氏(いけばな)による邦楽といけばなの共演及び,増田真結氏(作曲),中村圭介氏(ピアノ),田中遊氏(朗読)による現代音楽と朗読の共演を披露し,会場は感動の渦に包まれました。

閉幕式典の模様


挨拶をする村上副市長


3都市の代表によるセレモニー


フィナーレ

文化使節団による公演の模様


狂言


邦楽といけばなの共演


現代音楽と朗読の共演


長沙市(中国)による公演


大邱広域市(韓国)による公演

東アジア文化都市2017大邱閉幕式典及び芸術公演について

東アジア文化都市2017大邱閉幕式典及び芸術公演について
 1 日時  平成29年12月2日(土曜日)午後7時~午後9時
 2 会場  啓明アートセンター
 3 各都市からの代表者(敬称略)
 (1)京都市
    村上圭子 京都市副市長
    北村信幸 京都市文化担当局長
 (2) 韓国・大邱広域市
    權泳臻(クォンヨンジン) 市長
 (3) 中国・長沙市
    陳中 副市長
 4 参加者
  ・ 韓国政府(文化体育観光部)及び開催都市の関係者
  ・ 大邱広域市民 約1,200名

参考資料

※1 大邱広域市(大韓民国)


人口約248万人,面積883㎢
韓国第3の都市で,1世紀頃から歴史があり,数多くの寺院や文化財が残っている。
また,音楽や演劇のためのホール,近現代美術を中心とした美術館など文化施設が多数あり,文化芸術を積極的に振興している。
そして,サッカーワールドカップや世界陸上大会の開催実績があり,サッカーや野球のプロチームが本拠を置くなど,スポーツの盛んな都市でもある。
産業では,製造業のほか,ファッション,デザイン産業が盛んで,近年は観光やコンベンションに注力している。

※2 東アジア文化都市2017

「東アジア文化都市」は,日中韓文化大臣会合の合意に基づき,日本・中国・韓国の各国政府から選定された都市が,1年間を通じて文化芸術による多彩なイベントや交流を行うことにより,文化の力で東アジアの相互理解や連帯感の形成を促進するとともに,開催都市が文化的な特徴を生かした更なる発展を目指す事業。

  京都市は中国・長沙市,韓国・大邱広域市とともに2017年の開催都市に選ばれ,開催都市との青少年や若手アーティストによる交流事業や,東アジアをテーマに,伝統的な文化芸術,現代美術,舞台芸術,音楽,マンガ・アニメなど,多彩なイベントを開催。

 ※閉幕式典は各都市で開催(京都市2017年11月19日,長沙市12月21日)

※3 大邱広域市への派遣芸能団

茂山 逸平


1979年生まれ。大蔵流狂言師。父及び祖父故4世茂山千作に師事。1983年『業平餅』の童で初舞台を踏む。海外公演にも参加するほか,新作やテレビドラマへの出演も多数。2006年より「HANAGATA」を主催。また,落語家三代目桂春蝶との「春蝶,逸平の一緒に遊びまSHOW!」シリーズや,日本 舞踊の尾上菊之丞との「逸青会」など他ジャンルとのコラボレーションも積極的に行う。平成22年度京都市芸術新人賞受賞。平成27年度京都府文化賞奨励賞受賞。

島田洋海


1976年生まれ。田賀屋夙生の次男。1984年『いろは』のシテで初舞台。2002年十三世茂山千五郎(現 千作)に入門,師事。2009年『千歳』を披く。同年京都能楽会に入会。2011年同門の増田浩紀,井口竜也,鈴木実,山下守之らとともに「五笑会」を結成し,公演を行う。2015年に『三番三』を披く。

林美音子


1981年京都生まれ。10代の頃より国内外にて演奏経験を積む。古典伝承はもとより,自身の公演において現代舞踊との共演を披露するなど,地歌,中でも柳川三味線を次世代へ繋ぐための新たな可能性を探求しながら活動の幅を広げている。さらに学校教育における積極的な活動も評価されており,多数の受賞歴を持つ。平成28年度京都市芸術文化特別奨励者。

福田輝久


1986年よりソロ活動を開始し,多くの作曲家とグループ展を展開。2002年作曲家丹波明,杵屋子邦と共に「邦楽聖会」を結成。伝統と刷新をテーマに東京,フランスを拠点に活動。古典と現代の作品紹介,また楽器指導を行う。近年は中国,韓国(大邱市立民族楽団 慶州管楽器音楽祭など),台湾,香港など東アジアでの公演も多く,音楽大学での講演,指導,音楽祭などに参加している。

藤井真


1977年生まれ。伝統文化華道の素晴らしさや奥深さを力強く伝えていくことを目的に結成した若手華道男子グループ「IKENOBOYS(イケノボーイズ)」のメンバー。現在は,池坊短期大学専任講師兼,華道家元池坊特別嘱託講師を勤める。

増田真結


1981年東京生まれ。京都市立芸術大学大学院博士後期課程修了。800年代の日本古代歌謡の研究により博士(音楽)取得。言葉や声,歌,音律を素材に日本の伝統音楽や芸能の再解釈を主題とする制作を行っている。2018年2月にニューヨーク(Music from Japan)にて新作を上演予定。

田中遊


1974年生まれ。大学在学中に演劇を始める。1997年「正直者の会」を設立し劇作,演出を務める。現在「四次元演劇」というコンセプトのもとに『戯式(ぎしき)』(田中遊の一人芝居),『戯声(たわごえ)』(複数人でのパフォーマンス)の2プロジェクトを展開中。2012年第14回関西現代演劇俳優賞受賞。2014年第21回OMS戯曲賞佳作受賞。平成27年度からアトリエ劇研アソシエート・アーティスト。

中村圭介


1981年神戸生まれ。京都市立芸術大学音楽学部,ドイツ国立ハノーファー音楽演劇大学芸術家養成課程,その後文化庁在外派遣制度研修生として同大学ソリスト課程へ進み研鑽を積む。在学中に野村国際文化財団より奨学生と認められ,グリーグのピアノ作品の演奏,研究を行う。神戸市混声合唱団ピアニスト団員。

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京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課

〒604-8006 京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町394番地 Y・J・Kビル2階

電話:075-366-0033

ファックス:075-213-3181