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【広報資料】東アジア文化都市2017京都 日中韓文化交流事業について フェルトシュテルケ・インターナショナル-東アジア文化都市2017-

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2017年6月14日

東アジア文化都市2017京都 日中韓文化交流事業について フェルトシュテルケ・インターナショナル-東アジア文化都市2017-

平成29年6月14日

東アジア文化都市2017京都実行委員会(担当:京都市文化芸術企画課 075-222-3121)

 東アジア文化都市2017京都実行委員会では,芸術活動に携わる学生又は卒業後まもない若手芸術家等を対象に,京都市,長沙市(中国),大邱広域市(韓国)の3都市において,相互に共同制作活動等を行い,文化芸術の担い手の育成や,新たな創作活動につなげるとともに,東アジアの芸術家等によるネットワークの形成を目指すプログラムを下記のとおり実施しますので,お知らせします。

 

                                  記

 

1 実施時期及び会場

(1)中国・長沙市編

   日程:2017年6月18日(日曜日)~6月21日(水曜日)

   会場:湖南大学(湖南省長沙市)

 

(2)韓国・大邱広域市編

   日程:2017年6月23日(金曜日)~6月26日(月曜日)

   会場:テグ・アート・ファクトリー(大邱広域市)

 

(3)日本・京都市編

   日程:2017年7月3日(月曜日)~7月9日(日曜日)

   会場:京都芸術センター

 

2 参加者

  15名(各都市5名)※1,ゲストアーティスト2名※2

   ※1 各都市で公募を行い選出。

   ※2 海外での滞在制作活動の経験が豊富な2名のゲストアーティストがファシリテータとして,本プログラムに参加します。

 

3 内容

  参加者は日中韓の3人組によるグループを作り,各都市でリサーチ及びワークショップを行います。京都市編では,これまでの各都市での活動を踏まえて「日中韓で行うアートプロジェクト」のプランを考え,グループごとにプレゼンテーションを行います。

 

 

(1)長沙市編

  ・ゲストアーティスト:長坂有希

  ・6月18日(日曜日):オリエンテーション,セルフプレゼンテーション

  ・6月19日(月曜日)~20日(火曜日):リサーチ,ワークショップ等

   長沙をアーティスティックな視点でリサーチして“新しい長沙の地図”をつくる。

  ・6月21日(水曜日):リサーチのまとめ

 

(2)大邱広域市編

  ・ゲストアーティスト:東方悠平

  ・6月23日(金曜日):オリエンテーション

  ・6月24日(土曜日)~25日(日曜日):リサーチ,ワークショップ等

  大邱広域市に在住する外国人にインタビューを行う。“内なる外”の存在を体感する。

  ・6月26日(月曜日):リサーチのまとめ

 

(3)京都市編

  ・7月3日(月曜日):オリエンテーション

  ・7月4日(火曜日)~8日(土曜日):リサーチ,ワークショップ,市長表敬訪問等

  ・7月9日(日曜日):成果発表(プレゼンテーション)

   これまでの各都市でのリサーチ,ワークショップを踏まえ「日中韓で行うアートプロジェクト」のプランを考える。

  ※日程の詳細は決まり次第あらためてお知らせします。 

 

 

フェルトシュテルケ・インターナショナルとは

 

 フェルトシュテルケとは,電流の流れる電線や電波の周囲に発生する力量を表す「電界強度」を指すドイツ語で,異なるものが出会うことで生まれるエネルギーや,そこから生まれる関係性をイメージして付けた事業の名称。

 京都芸術センターでは2014年にドイツ・エッセン市,フランス・マルセイユ市のアートセンターと連携して開催。各国から選抜された大学や専攻の異なる学生が,各都市に約1週間ずつ滞在し,地域特有の問題等をテーマにしながら共同制作を行い,対話を通して異なる芸術活動の融合と将来的なネットワークの構築を図った。

 

参考1:ゲストアーティスト

(1)長坂有希(中国・長沙市編)

   1980年大阪府出身。2005年テキサス州立大学芸術学部卒業後,2012年国立造形美術大学シュテーデルシューレ・フランクフルト修了。2012年文化庁新進芸術家海外研修制度によりロンドンに滞在。リサーチをベースとし,遭遇した事象の文化,歴史的意義や背景の理解と,作者の空想や記憶が混じりあう現実と架空の狭間を行き来する物語世界を作品によって表現する。主な展覧会に「ワームホール・トラベルゆらぐ時空の旅」(京都芸術センター,2016年),「マテリアルとメカニズム」(国際芸術センター青森,2014年),「Attentiontion Economy」(クンストハーレ・ウィーン,2014年),「Signs Taken in Wonder」(オーストリア応用美術館・現代美術館,2013年),「Zauderberg」(フランクフルト現代美術館,2012年)など。共同プロジェクト「アートとサイエンスのあいだ」や様々なブックプロジェクトへの参加や企画も行う。

 

(2)東方悠平(韓国・大邱広域市編)

   1982年札幌市出身。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。日用品や鉄,水,マスコットキャラクターなど多様な素材を扱ったユーモアのあるインスタレーションや,ワークショップなどを手がける。「KIITOアーティスト・イン・レジデンス2016」(KIITO|デザイン・クリエイティブセンター神戸,2016年)で大規模な参加型プロジェクト「てんぐバックスカフェin 神戸」を行う。主な展覧会に「大邱現代芸術祭in Gangjeong」(The ARC,2016年),「すすきの夜のトリエンナーレ2014―コインの裏」(札幌市,2014年),個展「死なないM浦Y一郎」(Art Center Ongoing,2013年),「第13回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展(川崎市岡本太郎美術館,2010年)など。特定非営利活動法人S-AIRでアーティスト・イン・レジデンスの企画運営にも関わる。

 

参考2:各都市の会場

(1)湖南大学(湖南省長沙市/中国)

  長沙市岳麓山に位置する,市内最大の総合大学。前身は宋時代の岳麓書院にまで遡り,1000年以上の歴史と文化を持つ。広大で自然豊かなキャンパスでは, 約3万人の学生が連日研究にいそしんでいる。また,各国の高等教育機関・研究所と活発な国際交流をしている。 

 

(2)テグ・アート・ファクトリー(大邱広域市/韓国)

   市民の創造とコミュニケーションの場として,大邱広域市の文化芸術の拠点を担うアートセンター。産業遺産である煙草工場の跡地に設立され,その独特な空間を活かした展覧会やパフォーマンス,ワークショップなど多岐にわたる文化事業を行っている。

 

(3)京都芸術センター(京都市/日本)

   京都市における芸術の総合的な振興を目指して,2000年4月に開設された創造・発信拠点。展覧会や舞台公演など多様な芸術の鑑賞の場であると同時に,芸術家の創作・発表活動を支援している。その他,芸術家・芸術関係者の発掘・育成や伝統芸能の継承を目指した先駆的事業を行っている。

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お問い合わせ先

東アジア文化都市2017京都実行委員会
  (事務局:京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課)
     T E L 075-222-3121
     F A X 075-222-3179
     Eメール bunka@city.kyoto.lg.jp