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【広報資料】「東アジア文化都市2017京都」プロモーション映像(更新版)の公開について

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2017年3月15日

広報資料

平成29年3月15日

東アジア文化都市2017京都実行委員会(事務局:京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課366-0033)

 東アジア文化都市2017京都実行委員会では,「東アジア文化都市2017京都」(※1)の開催を京都市民の皆様をはじめ,広く国内外に向けて発信するため,昨年11月にプロモーション映像を制作しました。

 この度,本事業の趣旨やプロモーション映像の世界観に共感した,音楽家のShing02による歌詞が加わった更新版「Time Travel Guide feat. Shing02 | 東アジア文化都市2017京都」が完成し,下記のとおり公開しますのでお知らせします。

 






1公開日

平成29年3月15日(水曜日)午前10時

2公開方法

3映像時間

3分10秒

4映像の更新ポイント

  1. 京都を拠点に活動する若手アーティスト等を中心に制作した映像や音楽に,環太平洋を拠点に活躍する音楽家のshing02が歌を提供し,京都から世界へとつながる映像の世界観が拡大(参加アーティスト等については以下を参照)
  2. 京都の有名な観光スポット等で撮影した美しい映像と,最先端の映像技術VR(ヴァーチャルリアリティ)が融合した映像表現が増加し,映像の芸術性と先進性が更に向上
  3. 日中韓の共用漢字808字(※2)から選んだ漢字(鳥,音など)や,日中韓で共有するイメージ(虎,龍など)の表現が増加し,京都と東アジアのつながりや文化の共通性を表現

5製作

東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)

6ディレクター

トーチカ

制作チームからのメッセージ

 「歌詞にある"time travel"という言葉は,この作品の映像や音楽におけるtraditional(伝統), ancient と modern(古代と現代)の行き来を示しています。それは京都というまちの特性であると同時に,過去から未来を眺める,あるいは未来から過去を眺めることによって,人間の知恵や歴史及び文化,ヴィジョンを捉え,そのことによって過去を乗り越えた先にある未来としての平和を象徴しています。」

 

※1   東アジア文化都市2017京都

 「東アジア文化都市」とは,日中韓文化大臣会合の合意に基づき,日本・中国・韓国の各国政府から選定された都市が,1年間を通じて文化芸術による多彩なイベントや交流を行うことにより,文化の力で東アジアの相互理解や連帯感の形成を促進するとともに,開催都市が文化的な特徴を生かした更なる発展を目指す事業。

 京都市は中国・長沙市,韓国・大邱広域市とともに2017年の開催都市に選ばれ,開催都市との青少年や若手アーティストによる交流事業や,東アジアをテーマに,伝統的な文化芸術,現代美術,舞台芸術,音楽,マンガ・アニメなど,多彩なイベントを開催。

 

※2   日中韓共用漢字808字

 学識経験者等で構成する「日中韓賢人会議」(主催:日本経済新聞社,中国・新華社,韓国・中央日報)が提唱し,2014年4月に日中韓の3箇国で共通して使用している808字の漢字を「日中韓共同常用八百漢字表」にまとめた。

 

参加アーティスト (敬称略)


トーチカ(ディレクション)
 ナガタタケシとモンノカヅエによる1998年より活動を始めたクリエイティブユニット。「若手芸術家の居住・制作・発表の場づくり事業」においてHAPSが運営する元新道小学校を活用したスタジオを拠点に活動している。
 デジタルカメラによる長時間露出とコマ撮りアニメーションの手法を融合した,空中にペンライトの光で絵を描きアニメーションを作るという画期的な作品「PikaPika」を編み出す。各地で展覧会や子ども向けのワークショップを開催しているほか,企業や自治体のプロモーションも手がけている。 http://tochka.jp


上田普 (書)
 1974年兵庫県淡路島生まれ。母のもとで5歳より書を学ぶ。四国大学書道コース卒。四国大学書道文化学科非常勤講師。
 中国に留学後,北米に渡り,個展やサザビーズNY出品等を行うなど2年間の活動後,日本的な美意識を求めて2002年制作の場を京都に移す。以後,線と空間にこだわった書の作品は,時には立体,時にはアクアリウム,ファッションでと自由な素材で表現を模索し続ける。
 2005年京都市美術協会より新鋭美術作家に選出。関西を中心に韓国,豪州,ブルガリア,英国等のアートイベントに参加。近年は泉鏡花作,中川学絵の絵本「龍潭譚」,同じく「絵本化鳥」の題字,男前豆腐店,柊家旅館,叶匠壽庵,NMB48等のパッケージロゴ,監修等を行っている。http://www.uetahiroshi.com


NAZE (現代美術)
 1989年茨城県生まれ,京都府在住。京都精華大学卒業。
 ゴミや廃材などの収拾物,印刷物や写真など既存のモチーフに描くドローイング作品や,グラフィティを用いた作品などを制作。個人での活動の他にcontact Gonzo,犯罪ボーイズといったアーティストユニットでも活動している。
 主な展覧会に,2011 年「NAZE?」FOIL GALLERY(東京),2013 年「GO OUTSIDE」FOIL GALLERY(京都)など。


Shing02 (作詞・MC)
 環太平洋を拠点に活動するMC / プロデューサー。タンザニア,イギリスで育ち,15 歳の時に米国カリフォルニアに移住。ヒップホップに魅せられて音楽を作るようになる。
 グローバルな視点と独特のリリックが特徴で,和音とDJテクニックを取り入れた新しい音楽を追求している。これまでに「絵夢詩ノススメ」,「緑黄色人種」,「400」,「歪曲」を発表し,国内外で様々なアーティスト等との競演を重ねながら,現代音楽としてのヒップホップを体現する。
 近年は「FTTB」,「LIVE FROM ANNEN ANNEX」シリーズを発表,DJ $HINとアルバム「1200 Ways」をリリースし,日本語盤の「有事通信社」のリリースも予定している。
 2015年には,短編4作目となる「The Divider」, 22分の大作「日本国憲法」もインターネットで公開した。
(Photo:Aaron Yoshino)


山路敦司 (作曲)
 クラシック,現代音楽の作曲家として活動する傍ら,映像音楽からポピュラー音楽まで幅広く手掛ける。特にコンピュータ音楽やノイズ音楽において多くの海外の音楽祭で作品が発表され高く評価されている。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。スタンフォード大学Center for Computer Research in Music and Acoustics (CCRMA) 客員研究員,国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)を経て,現在は大阪電気通信大学総合情報学部教授を務める。
 映画「悲しき天使」(監督:大森一樹)で第2回おおさかシネマフェスティバル音楽賞受賞。その他,長年にわたりゲーム音楽を多数手掛け,ニューメディアとしてのヴィデオゲームにおけるサウンド表現の可能性を研究しており,芸術とエンタテインメントの領域を横断する活動は多岐にわたる。


CEKAI (グラフィック)
 2014年結成のクリエイティブアソシエーション。「世界」の名の下に所属や領域を横断して,総合的にクリエイションを構築している。現在,東京と京都に拠点を置いている。
 映像領域においては,映像ディレクター,映像プロデューサー,映像作家,音楽家が数名在籍しており,実写映像からアニメーション,モーショングラフィックスと表現方法は様々である。各々の領域での解像度をあげる事を厭わず,それらを一本に繋げてあらわしていくことが,「世界」のミッションである。

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お問い合わせ先

京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課

〒604-8006 京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町394番地 Y・J・Kビル2階

電話:075-366-0033

ファックス:075-213-3181