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【広報資料】本丸御殿小襖(こぶすま)特別公開 元離宮二条城「築城400年記念 展示・収蔵館」展示事業

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2016年10月21日

本丸御殿小襖(こぶすま)特別公開 元離宮二条城「築城400年記念 展示・収蔵館」展示事業

お知らせ

平成28年10月21日

京都市文化市民局(元離宮二条城事務所 841-0096)

 

この度,元離宮二条城では,「二条城まつり2016」の一環として,本丸御殿障壁画の中から,違棚天袋(てんぶくろ)・地袋(じぶくろ)の小襖を展示しますので,以下のとおりお知らせします。

天袋・地袋とは,違棚の上部及び下部にしつらえられた戸棚のことで,そこにはめ込まれる小襖は,その名の通り長辺が1メートルにも満たない小品ですが,いずれも幕末の京都で活躍していた絵師たちが腕を振るった逸品です。宮家の御殿を飾った「美の小宇宙」を,この機会にぜひ御覧ください。

 

1 期間

平成28年10月27日(木曜)~12月4日(日曜) 〔39日間〕

 

2 開館時間

午前9時~午後4時45分(入館受付は午後4時30分まで)

※二条城の入城受付は午後4時まで

 

3 場所

元離宮二条城内 築城400年記念 展示・収蔵館 エントランスホール

(京都市中京区二条通堀川西入二条城町541番地)

 

4 展示内容

本丸御殿〈御書院〉春の間 違棚天袋小襖《住吉図(すみよしず)》 (4面)

本丸御殿〈御書院〉春の間 違棚地袋小襖《貝図(かいず)》 (2面)

 

5 入館料

100円(小学生以上)

※別途入城料(一般600円,中高生350円,小学生200円)が必要

※未就学児,市内在住の70歳以上の方(敬老乗車証等で住所,年齢を確認できる方),各種障害者手帳等をお持ちの方については,入館料を徴収しません。

 

6 同時開催中の展示

「季節を愛(め)でる~御殿を彩る秋の草花~」を,12月4日(日曜)まで展示室で開催しています。

※「本丸御殿小襖特別公開」の入館料で御覧いただけます。

 

7 ギャラリートーク

(1)日時  平成28年11月26日(土曜) 午後2時~(約30分)

(2)参加方法  当日,30分前から館内で受け付けます。(先着40名)

(3)参加料  入城料及び入館料で参加していただけます。

(4)内容  二条城学芸員が展示障壁画等について詳しく解説します。

 

8 お問合せ先

京都市文化市民局元離宮二条城事務所

〒604-8301 京都市中京区二条通堀川西入二条城町541番地

TEL:(075)841-0096 FAX:(075)802-6181

 

【参考1】「築城400年記念 展示・収蔵館」の概要

「築城400年記念 展示・収蔵館」は,昭和57年に重要文化財指定を受けた二の丸御殿障壁画を恒久的に保存するため,二条城築城400年を記念して,平成16年3月に竣工し,平成17年10月10日に開館しました。

当施設は,障壁画が御殿と同じ配置で収納されている収蔵庫の一部を,ガラス越しに鑑賞できる画期的な設計となっています。

また,展示室では,二の丸御殿障壁画に関する資料や飾金具(かざりかなぐ),城内から発掘された埋蔵文化財も展示しています。

 

【参考2】本丸御殿障壁画について

本丸御殿は,明治26年(1893)から翌年にかけて,現在の京都御苑内にあった桂宮(かつらのみや)邸の主要な建物を移築したものであり,数少ない公家邸宅の遺構として重要文化財に指定されています。御殿内の障壁画は,建造時の京都で活躍していた絵師たちによって描かれており,幕末の京都画壇と宮廷文化の精華を今日まで伝える,貴重な作品群です。

 

本丸御殿〈御書院〉春の間 違棚天袋小襖《住吉図》(右より2面目)

お問い合わせ先

京都市 文化市民局文化芸術都市推進室元離宮二条城事務所

電話:075-841-0096

ファックス:075-802-6181