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【広報資料】チンパンジーの赤ちゃんの死亡について

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2016年8月3日

広報資料

平成28年8月3日

文化市民局動物園総務課(TEL:771-0210)

チンパンジーの赤ちゃんの死亡について

 京都市動物園で平成28年8月2日に誕生したチンパンジーの赤ちゃんが,死亡したことを確認しましたのでお知らせします。

                          記

1 死亡した個体について

⑴ 性別及び数  メス 1頭
⑵ 死亡年月日  平成28年8月3日(水曜日) 午前9時9分
⑶ 死因       循環不全
⑷ 出生年月日  平成28年8月2日(火曜日) 
⑸ その他     父「ジェームス」平成5年5月9日生
            母「ローラ」平成2年10月4日生

2 経過

8月2日(火曜日)午前9時25分 出生。出産予定日より2週間程度早かったためやや子供は小さかったが,母親は子供をしっかりと抱き,後産処理なども行っていた。
8月3日(水曜日)午前7時30分 子供の動きが鈍いため,子供への加療が必要と判断。母子の分離を行う。
          午前8時55分 母子分離。子供は心肺停止状態,蘇生措置開始
          午前9時9分  死亡確認

(参考)チンパンジー(英名:Chimpanzee 学名:Pan troglodytes)
  アフリカ中部の森で,複数のオスと複数のメスからなる群れをつくって暮らしています。主な餌は植物で,果実を好みますが,サルなどの小型の哺乳類を狩って食べることもある雑食性です。
 遺伝子の配列は人間と僅かの違いしかなく,ゴリラやボノボとともにヒト科に分類されます。道具の使用や地域により独自の文化を持つなど多様な知性を持っています。
 生息地の破壊,密猟,感染症などによりその数は減少し,国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種に指定され,ワシントン条約の附属書Ⅰに掲載され国際取引が規制されています。

お問い合わせ先

文化市民局 動物園
電話: 075-771-0210 ファックス: 075-752-1974