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【広報資料】「京都・和の文化体験の日」の実施について

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2015年9月15日

広報資料

平成27年9月15日

文化市民局(文化芸術企画課 TEL 075-366-0033)

 2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックをはじめ,2019年のラグビーワールドカップ,2021年の関西ワールドマスターズゲームズなど,日本では,2019~2021年の3年間に,世界的なスポーツ大会が集中的に開催されます。

 こうした機会を捉え,日本を代表する文化芸術都市であり,国際観光都市である京都市では,日本文化の真髄である京都の文化芸術を次の世代にしっかりと伝えていくために,大学生をはじめとする若者が,「和の文化」に触れ,伝統産業に親しむ機会を提供する「京都・和の文化体験の日」を,下記のとおり実施しますので,お知らせいたします。

平成27年度「京都・和の文化体験の日」チラシ

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1 平成27年度の特長

  平成27年度は,特に「邦楽」に焦点を当て,(1)ショーイング・プログラム(解説付き公演),(2)ミーティング・プログラム(少人数対象のワークショップ)を実施します。

  また,平成27年10月頃に,邦楽に親しみを持っていただくための(3)インフォメーション・プログラムとして情報冊子を発行予定です。

 

2 内容

 ⑴ ショーイング・プログラム「はじめまして 邦楽」

   邦楽の解説付きの公演です。和楽器や邦楽の各ジャンルの紹介とともに,粋で華やかな演奏をお楽しみいただきます。

  ア 日時  平成27年12月12日(土曜日)午後2時開演(午後1時30分開場)

  イ 場所  大江能楽堂(京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町646)

  ウ 解説  竹内 有一(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター准教授)

  エ 演奏  重森 三果

         藤舎 華生

         中村 寿慶

         常磐津 都代太夫

         常磐津 都史

         常磐津 若音太夫(竹内 有一)

         細野 桜子(東京藝術大学)

         堀越 日向子(同志社大学)

         堀越 花音(京都市立西京高校)

  オ 定員  250名

  カ 料金  無料


   竹内 有一


    重森 三果

 ⑵ ミーティング・プログラム「聴いてみよう,触ってみよう にっぽんの音」

   邦楽の少人数対象のワークショップです。小鼓の演者,三味線の職人のお話とともに,参加の皆様にも楽器を体験いただきます。

  ア 小鼓編

  (ア)日時  平成27年12月12日(土曜日)午後6時

  (イ)場所  ちおん舎(京都市中京区衣棚通三条上る突抜町126)

  (ウ)講師  曽和 鼓堂(能楽囃子方 幸流 小鼓)

  (エ)定員  20名

  (オ)料金  1,000円(呈茶実費)

  イ 三味線編

  (ア)日時  平成27年12月13日(日曜日)午後2時

  (イ)場所  宮川町歌舞練場2階広間(京都市東山区宮川筋4丁目306)

  (ウ)講師  野中 智史(三味線職人)

  (エ)定員  20名

  (オ)料金  無料

   曽和 鼓堂


    野中 智史

 ⑶ インフォメーション・プログラム「『邦楽入門』 の入門」

   邦楽に初めて触れる人が,楽しく読んで邦楽について知ることができる冊子を制作し,無料で配布します。和楽器や邦楽のジャンルの紹介のほか,若手演者のインタビュー記事やコラム,体験マンガなど盛りだくさんな内容です。

   また,冊子には市内各所で同時期に開催される伝統文化のイベント情報をたくさん掲載します。

  ア 発行部数 1万部

  イ 発行予定 平成27年10月下旬

  ウ 配布先 京都市内各大学,文化施設等

  エ 制  作 株式会社ミシマ社

  オ 内     容 ・竹内有一先生に聞く「邦楽って何だろう?」

         ・能楽囃子方幸流 曽和鼓堂さんインタビュー

         ・邦楽に使う楽器たち

         ・体験マンガ「邦楽ってどんなの?」(漫画:細川貂々)

         ・コラム(文:いとうせいこう)

         ・今すぐ行ける伝統文化イベント情報   ほか

■冊子『「邦楽入門」の入門』 PDF版

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3 主催

  京都市

 

4 申込方法

  平成27年9月29日(火曜日)から11月23日(月曜日・祝)まで,京都いつでもコールにて受付。申込多数の場合は25歳以下優先で抽選。締切後,当選者のみに,参加票を送付します。

  1. 催し名,2. 氏名,3. 年齢,4. 郵便番号・住所,5. 電話番号,6. 同伴者の人数(ショーイング・プログラムは2名まで,ミーティング・プログラムは1名まで)をお伝えください。

 <京都いつでもコール>

 TEL:075-661-3755

 FAX:075-661-5855

 URL:http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000012821.html

 

5 Facebookページ・Twitterアカウントの開設

  本事業を広く市民の皆様に周知するため,Facebookページ,Twitterアカウントを開設しています。

  Facebook:http://www.facebook.com/KyotoWanobunka外部サイトへリンクします

  Twitter :https://twitter.com/Kyoto_wanobunka外部サイトへリンクします

(参考)主な出演者のプロフィール

 ⑴ 竹内 有一

   昭和42年長野市生まれ。京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター准教授。専門は日本音楽史・近世邦楽。

   国立音楽大学大学院音楽研究科修士課程修了。同大学音楽研究所(近世邦楽研究部門)研究員,同大学やお茶の水女子大学等の非常勤講師を経て,平成16年から現職。

   平成7年から,常磐津若音太夫の名で実演活動にも取り組む。

   主な著書に,田中悠美子ほか編『まるごと三味線の本』(青弓社,2009年),『最新歌舞伎大事典』(柏書房,2012年)など。

 ⑵ 重森 三果

   京都市生まれ。幼少期より江戸浄瑠璃新内節を研進派初代家元・新内志賀大掾及び新派家元・富士松菊三郎に師事。小唄を里園派宗家・里園志寿栄及び里園志寿華に師事。2012年研進派家元,並びに新内志賀の襲名を果たし,現在は一門の指導・育成に献身している。本名の重森三果名義では,さまざまな文学をもとに脚色した作品や自ら書き下ろした楽曲を,新しい試みをもって精力的に発表している。

   また数多くの映画・テレビ等に於いて邦楽指導,演奏出演するなど多岐にわたって活動をしている。

   2014年文化庁芸術祭音楽部門優秀賞受賞。

 ⑶ 曽和 鼓堂(尚靖改メ)

   昭和48年京都市生まれ。能楽囃子方 幸流 小鼓。

   代々小鼓の名手を輩出する家系に生まれ,幼少の頃から“京の尚靖”と呼ばれた。常にプリンス的な存在として期待されてきた。その類いまれな才能と日々の精進により,繊細かつ大胆な音色を奏でる非常に感覚派的な小鼓奏者として,高い評価を得ている。

   最近では「プチ・鼓堂」と題して,各地でレクチャーイベントを開催し,能や古典芸能をおしゃれに身近に感じてもらうために,鼓の魅力を全面にアピールする活動も行っている。また,京都能楽囃子方同明会理事として囃子堂を産み出し,能楽普及の為に現在,京都より地方に発信している。

   平成27年4月改名,曽和家小鼓初代の「曽和鼓堂」を名乗る。

   平成21年度京都市芸術新人賞。平成26年重要無形文化財能楽(総合指定)保持者。京都市DO YOU KYOTO?大使。

 ⑷ 野中 智史

   昭和56年京都市生まれ。三味線職人。

   生まれた時から三味線の音が子守歌の環境に育つ。曾祖母,祖母の影響で,10代から地唄三味線の修行を始め,その後,親の転勤先である大分県で民謡三味線を習う。進学とともに京都に戻り,20歳にして,三味線を作ることを志し「今井三絃店」にて親方の指導の下,三味線職人としての道を歩み始める。

   平日の日中は三味線作り,夜は花街祇園のお茶屋さんや料理屋さんで,バックミュージックとしての古曲演奏のリクエストが来るとお座敷に上がる。

  様々な京都の伝統産業の若手の集まり「わかば会」の元会長。

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お問い合わせ先

京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課

〒604-8006 京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町394番地 Y・J・Kビル2階

電話:075-366-0033

ファックス:075-213-3181